下野星宮神社は、平安時代(807年)創建の歴史ある神社で、金運・開運・厄除・方位除などのご利益が期待されます。トトロ像、蛇しめ縄、龍神柱、夢福神などのユニークな見どころが豊富で、季節の花手水や多彩な御朱印・御朱印帳も魅力。お参り+写真・御朱印巡りにぴったりのスポットです。
基本情報
【神社名】下野星宮神社
【住所】〒329-0502 栃木県下野市下古山1553
【御朱印の有無】有
【公式サイト】hoshinomiya-jinjya.com
【電話番号】0285-53-1706
【参拝時間】9:00~17:00(無休)
お参り情報
【限定御朱印】月参り御朱印(例:6~7月月参り1000円)、七夕節句切り絵御朱印、四神獣、あすなろ龍神など全部で7種類
【限定御朱印配布期間】通常は月初〜月末。七夕(7/1–7)の節句御朱印は7/1~7/7。 ※枚数限定の場合あり
【御朱印帳販売】あすなろ龍神見開き御朱印帳(大判/4000円)、通常サイズ・キティコラボあり(2000円)
【社務所】有
【神主常駐】社務所受付時間中は対応可能
【駐車場】無料。スペースは20台程度
マップ
詳細情報
【御祭神】磐裂神・根裂神、經津主神
【御利益】厄除・方位除・開運
【例祭日】歳旦祭(1月1日)、新年祭(2月17日)、春の例祭(4月10近くの日曜)、八坂祭(7月中旬)、風祭・かかし本祭(8月下旬の日曜)、秋の例祭(11月15日)、新嘗祭(11月25日
【境内社】八坂神社、大杉神社、千勝神社、横塚愛宕神社、鷲宮神社、愛宕神社、神明社、四社神社、稲荷神社、天満宮、祖霊神社、厳島神社
【御由緒】公式HPより
当神社は第51代平城天皇の御代、大同二年(807年)四月十日、藤原鎌足十代の後裔飛鳥井刑部卿院旨の命により地方の開拓司として当地に居住し、開拓守護神として磐裂・根裂神の神様を児山の郷の乾の方に祀ったのが始まりと伝えられております。
また、一説には康和元年(1099年)に飛鳥井刑部卿がこの地に社を祀ると在りますが定かではありません。乾元元年(1302)には宇都宮公剛公の後裔児山三郎左エ門朝行守が当地に築城し、武運・開運の守護神として香取神宮より経津主神を勧請し合祀したと伝えられています。
以来、開運・武運の守護社として祈願する人たちで賑わい、城主も信仰の念篤く城の守護神と致しました。
享保14年(1729年)2月16日には、宗源宣旨により正一位の神位を賜り、崇高なる神社として今に至ります。
【写真撮影可否】自由に可能。花手水や境内景観が人気の撮影スポット。
近隣情報
【近隣神社】
【周辺観光地】
御朱印写真


境内風景

















