📘 御朱印帳の選び方

初めての人向け完全ガイド

御朱印を始めたいけど…「どんな御朱印帳を選べばいいの?」と迷う方へ。
このページでは、サイズ・種類・神社用・お寺用の違い・デザインの選び方まで、
御朱印帳選びのコツをわかりやすく紹介します!


🟢 御朱印帳って何に使うの?

御朱印帳(ごしゅいんちょう)は、神社やお寺でいただく「御朱印(参拝の証)」を書き記してもらうための帳面です。

  • 中身は和紙をじゃばら状に折った蛇腹式が主流
  • 表紙は布張り・和紙・合皮など様々
  • 書き置き御朱印を貼る台紙としても使える

📌 「御朱印帳=参拝の記録」だから、大切に扱うことが基本マナーです!


📏 サイズの選び方

サイズ特徴・用途
小サイズ[11×16cm前後]軽くて持ち運びに便利。初心者におすすめ
大サイズ(大判サイズ)[12×18cm以上]書き置きを貼るのに便利。御朱印の文字がゆったり映える
特大・変形デザイン性重視、旅日記用や大型御朱印向け

📍 迷ったら「小サイズ(文庫本サイズ)」が万能で安心!って言う人が多いですが、私個人的には大判サイズがおススメ!!最近では切り絵や限定御朱印など大判サイズ2枚分などのサイズも多く、大判サイズと見開き(2枚分サイズ)サイズを持ってると安心です!!

今流行りの切り絵御朱印や見開き御朱印がファイルできる御朱印帳も販売してます。↑↑↑↑↑↑


🎨 デザインの選び方

  • 自分の好きな神社やご利益にちなんだものを選ぶと楽しい
    • 桜・神獣・神話モチーフなど多数!
  • 限定御朱印帳(例大祭・創建記念など)も要チェック
  • お寺と違い、神社は和風・明るめの色合いが多い

📝 神社で直接授与される御朱印帳は、その神社オリジナルデザインで特別感あり!


🆚 神社用とお寺用、分けたほうがいい?

✅ 分けても分けなくてもOK!

スタイル特徴・おすすめ
分ける派「神仏分けたい」「整理したい」人におすすめ。特に格式を意識する人
兼用派シンプルに1冊で済ませたい人向け。神社・お寺どちらでも使えるデザイン多数

📌 気になる人は「神社用」「お寺用」と表紙に書き込む or ラベルを貼ると便利!


📚 複数持ちはアリ?

もちろんアリ!
むしろ慣れてくると、以下のように使い分ける人が多い:

パターン使い分け例
ご利益別恋愛成就・学業成就などで分類
地域別関東版・関西版・旅行用など
書き置き専用帳のりで貼る専用にする(表裏OK)

📌 書き置きをキレイに貼る「専用台紙タイプ」もおすすめだよ!


💡 6. 書き置き御朱印に便利なアイテム

  • コーナーシール:糊いらずで貼れる&剥がしやすい
  • のり・両面テープ:しっかり貼りたい人向け
  • 保護フィルム:スケ防止・色移り対策に◎
  • クリアファイル:書き置き御朱印を仮保管しておくのに便利

🛍 7. 御朱印帳はどこで買う?

購入場所特徴
神社やお寺の授与所その神社限定のデザイン多数!旅の記念にも◎
オンライン通販(楽天・Amazonなど)種類が豊富で好みのものをじっくり選べる
文具店・雑貨店キャラクターコラボやポップなものも多い

📌 迷ったら、はじめて訪れた神社で授与されるオリジナル御朱印帳から始めるのがおすすめ!


✨ まとめ|御朱印帳は“あなたと神様をつなぐ宝物”

御朱印帳は、単なるノートではなく「神様と出会った記録」。
見た目・サイズ・中身…どんな形でも、大切に使う気持ちが一番大事です。

自分だけの一冊を選んで、御朱印めぐりを楽しんでくださいね📘✨